Jリーグ初体験

  • 2008年8月8日

先日、とはいっても2週間ほど前、久しぶりにサッカーの試合を見にいくことがありました。
東京の甥っ子が、なぜかガンバ大阪の大ファンで、
兄弟二人で新幹線に乗って我が家に一泊して、万博ホームゲームに。
それに引率者というか、便乗して息子と4人で見に行きました。
試合は、感染症で退院したばかりの遠藤、電撃移籍してしまったバレーを欠く
ガンバは、相手大分に一点を先制され、その後、攻めても攻めても点が入らず、
時折、大分のカウンターを喰らって危ない場面も、結局0-1で負けてしまいました。
この日、勝てば上位にグッと近づけたのですが、甥っ子二人もガックリ。
私は久しぶりに生で試合が見れて、テレビとは、はるかに違う臨場感と、応援の一体感を
楽しむことが出来たんで、勝っても、負けても、大満足。
将来、サッカー選手になりたいと言っている5歳の息子は、最初は慣れない立見席、人の多さ、
スタンドからの試合の観にくさもあってか、退屈そうにしていたのですが、
後半になると、すこしずつ、試合の流れと、応援の流れが呼応していることがわかったようで
従兄弟に助けをもらって、最後にはブーイングや、ガンバの応援の歌まで歌いだしていました。
さすが子供は順応するのが早い。
これならまた今度、息子と試合を見に来れるかなと思っていたんですが、
昨日、オリンピックのサッカー日本VS米国がテレビであったんですが、ちょうどその時間、
ポケモンも放送されていて、息子はちっともサッカーに興味がなく、テレビを譲らない親に、
「僕はサッカーなんて嫌いだ、」嫌がらせで「ニッポンなんか負けちゃえ」といっとりました。
まだまだ、ポケモンには勝てまへん。
この後、ビデオに撮っておいたポケモンをしっかり見ていました。