西多田の家引渡し前、、 膨大な時間を費やして、クライアントと共に妄想してきた形が現実となるのはいつでも新鮮。。 今回は里山の風景を壊すことなく、りりしくその場所に建っている建築デザインを目指してます。 また、里山の空気感…

塗装工事がほぼ完了。。 内部足場も外れて工事はあともう少し。 田んぼが見せてくれる里山の四季の風景を住まいに取り込むかがこの家の1つのテーマ。 外で感じる風景とはまた違って、建築空間の中の一部として、外からの風の流れや、…

ﾁｰｸのフレームにラタンの座面、とっても座りやすく扱いやすい椅子。 椅子に求められるものとしていろいろあると思うのですが、デザイン、軽さ、座った感じ、扱いやすさ わたしの設計する住まいにはちょうどいい感じだと思います。 …

現場はもう少し、最後にきて、ちょっとしたうまくいかないことが毎度ですが、多発。。 事務所に持ち帰って検討している暇もなく、その場で現場の職人さんと相談して、アドリブで決めていく。 この瞬発力と判断力が分離発注方式では大切…

狭められた抜けの空間はかえって奥の大きな空間を想起させる。 住宅の小さな玄関前ですが、とてもいい感じになりました。

大工工事はあともう少し。。 最後まで丁寧な仕事をしていただいています。 外はのどかな田園風景。田んぼを眺めるのはいいもんです。日本人のDNAに刷り込まれているのかな。。

2月の外構工事から始まってようやく足場が取れて全容が見えてきました。 田園風景に魅力を感じてこの地に家を建てることを決断した住まい手のために、 どうこの風景、この環境に向き合って建てるかが一つのテーマだと思って考えてきた…

５分の１のモデルで検討。。職人さんに見てもらっていろいろとアドバイスをもらいました。 うまくできるといいのですが、、

迷いに迷った外壁の色。天候に合わせて何度もクライアントとともに見本を壁にかざして決めた色は、 その甲斐あって、とってもいい感じの納得のものとなりました。こうできてくると嬉しいものです。 足場を外すまではもうすこし、、、、…

タモの天井仕上げ材の工事が始まりました。今回は節無しの突板材です。 無垢材を使うこともあるのですが、どうしてもコストの面で、節無し材は高価なので。 それでも、大工さんが丁寧に貼ってくれて、かなり上品な仕上がりとなりました…