羊と鋼の森

  • 2019年1月21日

久しぶりに素敵な小説に出会えた。
レビューなどで多くの読者が感じる部分とはちよっと違って
私自身はこの小説の中に感じる音が作り出す空間の描写が
とっても気に入っています。
また、調律師の仕事と建築のデザインの仕事は通づる部分があり
心に響きました。もっと早く読むべきでした。