一昨日、家族で大阪城に行ってきた。
子供の友達のお父さんが学芸員をされていて、
企画展示「徳川大阪城-西国の拠点-」のチケットを頂いていたので、
楽しみにして出かけた。
展示もこの連休で終わりということもあり、天守閣に上るエレベーターは人の長蛇の列。
エレベーターで上るのはあきらめて階段で最上階まで。
ぐるり、大阪の町を眺めて、下階の展示室へ。
しかし、人も多く、見ても何のことやらまだわからない息子は、すぐに飽きてしまい、
せかされて、ほとんど見ることが出来ず、場外へ。
3歳ぐらいの時もチケットをもらって同じようなことになったのを思い出した。
それでも、徳川時代に現在の大阪城周辺が整備されたという、歴史の断片を
垣間見れた感じがして、新鮮であった。