事務所の前のシャラの木が今年もすこしですが咲いています。梅雨のじっとりした時期にちょっとした清涼感をあたえてくれています。ツバキの仲間で、雨の合い間に花を咲かせ、一日で落ちてしまいます。ちょっと可憐な感じの花です。 ネットでいろいろと調べてみたら、花の名前の由来は、仏教でお釈迦様がなくなるときに横に咲いていた「シャーラ」という木からきているそうで、日本では育たないため、変わりに、日本のこの木がシャラとしてよくお寺に植えられたそうです。なんとなく納得してしまいました。 いやー、それにしても今日は暑かった。とけそうです。